修繕積立金の相場と適正価格

マンションに住む方必見!修繕積立金の適正価格と相場はいくら?

高い?安い?修繕積立金の相場

積立金の適正価格はどれくらい?

では具体的に修繕積立金の適正価格がどれくらいなのかという点を見ていきましょう。
省庁が示しているガイドラインによれば、階数と建築延床面積の大きさによって4つの区分がありますが、どれも1平米あたり約200円となっています。
このうち建築延床面積が5000平米未満であるものが一番高く、建築延床面積が大きいほど1平米あたりの値段は下がってきます。

実際にどれくらいの修繕積立金が発生するのでしょうか?
例えば専有面積が70平米であるとすると、おおよそ14000円の修繕積立金が発生します。

しかしこれだけでなく、そのマンションに機械式駐車場がある場合、その修繕工事費というものも含まれます。
これはそのマンションにおかれる車の台数や、部屋の戸数などで変わってきますが、修繕積立金が割高になることは確かです。

相場の傾向を知ろう

先ほどのガイドラインは実際の事例をもとに目安を定めたもので、マンションの建築延床面積や階数だけでなく、築年数や戸数などからも目安を算出しています。

まず築年数を見ると、古いものほど修繕積立金の額は上がってきます。
新しいものはそこまで修繕の必要がないからだといえますが、逆に新築のものでも築年数が上がっていくにつれて金額が上がっていくことが予想されます。

戸数で見ると、戸数の多いものほど金額が上がっていくのが分かります。
500戸以下だと11000から12000円が平均的ですが、501戸以上のものだと、16000円を超えています。
大規模なものほど設備も充実しているので、修繕費用がより多く必要とされるのでしょう。

こういった数字はあくまでも目安ですが、マンション選びのときの一つの基準として覚えておくとよいでしょう。